※レースの成績や出走表などについては、急な変更や発売中止などもありますので、念のため主催者発行のものと照合してください。
スタート分析
9R終了後に、ホームやや追い風の中で行われた。1、2本目ともに進入は枠なり3対3。
1本目は、6コースの清水が遅れたスリット隊形で、他はそう差のない感じ。2本目は横一線のスリットだったが、スロー3艇が少し行き足はよさそうだ
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記者予想
昨年末に住之江で開催されたPGⅠクイーンズクライマックスに出場した高田が初日メインの主役を務める。徳山は昨年12月に走ったばかりで、そのときは準優6着どまりだったが、予選最終日に連勝で勝負駆けを成功させるなど伸び型の仕上げには手応えをつかんでいた。今節タッグを組む24号機は優出が1回だけしかない凡機だが、いきなり6秒80の前検一番時計をマーク。調整のアドバンテージはしっかり生かされている。本番までにさらに精度を高めて、1マークの主導権は渡さないはず。イン快速攻で勢いをつける。
相手は混戦ムードだが、コース有利に差し続く原田を筆頭に推す。若狭は強気な外マイで活路を開きたいところ。実力派の川野は明らかに機力劣勢だけに、カドでも自力突破は厳しい。展開を突いて連入までか。
出走表


選手コメント
(当日)
ドリーム戦のインを見据えてスローから行った。スタート遅れちゃいました。でも足は伸びとかを含めて悪くない。インからしっかり逃げられるようにまた調整します
(当日)
進んでいなかった。乗りづらさとかはないけど何かがおかしいんでしょうね。もう1回ペラと取り付けを調整してみます
(当日)
前検よりかはマシだけど全然、加速感がない。スリット近辺はまだ持つ感じはあるけど、いい人とは差がある。回ってからが進んでいないですね。レース足がない。ペラはやったので今からギアケース調整してみます
(当日)
ペラは叩いていない。足は普通で乗り心地は微妙かな。ペラは叩かずにギアケースを調整してみる
(当日)
全速でいったのに伸びられる。初動も向いていないし、よくない。ダッシュからいったぶんだけ、何とかなった