明けましておめでとうございます！
　このコーナーで昨年は優勝戦を計３Ｒ予想させていただきましたが、結果はすべてハズレでした…。申し訳ありません。現役時代に先輩からアドバイスされていた“気持ちの切り替え”の大切さを思い出し、新たな気持ちで頑張ります。本年もよろしくお願いします。
　徳山で正月早々にオールレディースが開催されるのは２０２１年以来です。そのシリーズの１コース１着率は５３.５％。徳山の２０２１年１コース１着率は６１.３％でしたが、インが苦戦していました。その要因として考えられるのが風向きです。午前午後で向きが変わったり、安定板を装着するほど強く吹いた日もあり、スタートが難しかったようです。今節はスタートの決まっているレーサーを中心に展開を考えてみてはいかがでしょうか。
　さらにシリーズの１走目はスタート勘も定まっていないため、スタート巧者にはより注目です。１Ｒの４号艇・勝浦真帆選手は平均ＳＴ１２で、このレースでは断トツの早さです。初日１Ｒはモーター調整の時間も足りません。白井英治選手の正月戦Ｖ機を引いた、５号艇の黄金井裕子選手が相手に向きそうです。１号艇の角ひとみ選手は前節Ｆの影響が不安材料で、地元の片岡恵里選手の先攻めも押さえます。
(狙い目)❹‐❺＝流、❷‐❹＝❶